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医院方針
症状だけでなく、患者さんの生活背景にも配慮した治療を行う方針です。
医師の義務として「病気を治療する」というより、一人の人として患者さんと一緒に病気と向き合う方針です。そのため、患者さんの症状だけでなく、家族構成やお仕事等、生活事情にも配慮しながら、より負担の少ない治療を複数提案するようにしています。
最近では、テレビやインターネットからの誤った情報に惑わされ、治療を中断してしまう方も見受けられます。そうしたことがないよう、病気や治療の説明は、納得していただけるよう、わかりやすく行うよう心がけています。困った時にいつでもご相談いただけるようなクリニックを目指しています。
私について
地域の皆さんの健康をより身近で管理したいという思いから開業医へ。
現在は、いつ、どのような症状でも患者さんのお役に立てるよう、近隣の病院とも連携をとりながら内科の病気を幅広く診ています。他方で、「日本消化器病学会認定 消化器病専門医」「日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医」として、内視鏡検査やエコー検査にも力を入れています。
開業したきっかけは、主に消化器の診療に携わっていた勤務医時代、重症の患者さんを診る中で「もっと早い段階で治療できれば」という思いを幾度もしてきたことが影響していると思っています。開業後は、地域の皆さんと身近にふれあい、一人ひとりの生活事情等にも配慮しながら、末長く健康にお過ごしいただけるようお力添えできればと願っています。
患者さんへの思い
「来てよかった」と思っていただけるような、親身な診療を目指します。
身体のことで困った時、「まずはここへ相談しよう」と思っていただけるようなアットホームなクリニックでありたいと思っています。そのため、まずは患者さんの訴えを親身に受けとめ、生活事情等まで丁寧にお話を伺います。また、病気や治療の説明はわかりやすく伝わる言葉を選ぶよう心がけています。
地域の皆さんが心身健やかに歳を重ねていけるよう、微力ながらお手伝いさせていただければと思っています。